【購入急げ】2019年10連休ゴールデンウィーク 海外航空券はすでに高騰中!?安く行ける国をリストアップ

2019年のゴールデンウィーク(以下GW)が10連休になるというニュースをご存知だろうか。

新天皇の即位に伴って、2019年に限って5月1日を祝日とする意向を安倍晋三首相が表明し、正式に決定すれば同年のゴールデンウイークが10連休となります
参照:ねとらぼ

 

祝日法では、祝日と祝日に挟まれた平日は休日にすることが規定されており、5月1日が祝日となった場合、4月30日と5月2日は休日となり、2019年のゴールデンウイークは10連休となる。
参照:nippon.com

有給を取らなくても10連休!
これはサラリーマンにとっては奇跡のようなできことだ。

この機会に普段行けない海外旅行へ行ってみようと考える人も多いと思う。

しかし、僕が調査したところすでに航空券の高騰は始まっている。
ゴールデンウィークに通常より航空券が高騰するのは例年のことだが、今年は高騰するのが早いように感じる。
(2017年に2018年のゴールデンウィークにセブ島行きの航空券を買った時は往復3万円だった)

ということで、この記事を執筆している2018年10月18日時点で、往復の航空券が比較的安いものをリストアップしてみた。
記事後半には格安航空券を探す方法も記載しているので興味ある人は見て欲しい。

■備考:

今回海外航空券は以下の基準で調査をした。

  • 出発地は東京。
  • 旅行のスケジュールはゴールデンウィーク期間内に日本を出発し、日本に帰国できるよう設定。仕事に穴を開けないスケジュール!
  • 上記のスケジュール内で最も旅行期間が長く、料金が安くなる日程を選択。

東京-釜山 3.5万円〜 4/27(土)~5/7(火)

 

東京-セブ島 3.7万円〜 4/27(土)~5/5(日)

東京-バンコク 5.2万円〜 4/27(土)~5/4(土)

東京-バリ島 6.0万円〜 4/27(土)~5/4(土)

東京-グアム 6.2万円〜 4/28(日)~5/4(土)

東京-プーケット 6.5万円〜 4/28(日)~5/5(日)

東京-ロサンゼルス 7.4万円〜 4/28(日)~5/3(金)

東京-シドニー 7.7万円〜 4/27(土)~5/4(土)

東京-ハワイ 7.8万円〜 4/29(月)~5/5(日)

ゴールデンウィークの格安海外航空券を探す方法

上であげた航空券以外に自分で格安海外航空券を探したいという人向けに、どのように格安航空券を探すかを解説する。

使用するのはスカイスキャナーという航空券比較サイト。
(今回スマートフォン用に解説するので、PCの人はUIが変わるがご了承いただきたい。)

動画デモ

 

目的地を「すべての場所」に設定。出発日、現地出発日をゴールデンウィークの日程に設定し検索。

指定した日程で、各国の最安航空券代が表示される。行きたい国⇨行きたい都市を選択。

国、都市まで指定したら再度出発日、現地出発日を調整する。出発日をクリックし、「月全体」をクリック、4月を選択。

 

すると1日ごとの航空券最安値が表示される。航空券代が最も低くなる日程を選択。

さらに安く航空券を買うには?

上記で紹介した航空券をさらに安く買う方法があるので説明しておく。

1.ゴールデンウィークの日程から少しズラす

今回ゴールデンウィーク期間内で航空券を探したが、ゴールデンウィークの日程を少しずらすことができれば航空券代はかなり安くなることもある。

<例>

仕事を数日休むことができれば探してみてもよいだろう。

2.航空券比較サイトを使い倒す

今回スカイスキャナーを使って航空券を探したが、実は他にも航空券比較サイトはあり、それぞれのサイトが取り扱う航空会社も異なる。

なるべく安く!とお考えであれば複数の比較サイトで同時に調査をするのがおすすめ。
詳しくは以下の記事で解説している。

【学生向け】6つのテクニックで海外旅行費を最大10万円安くする方法を紹介

2018年10月10日

3.新しくクレジットカードを発行してキャッシュバックポイントをもらう

これは航空券を安く買う方法ではないが、海外旅行に必要なクレジットカードを新しくもう一枚作り、キャッシュバック特典(数千円〜数万円)を受けるというものだ。

旅行費を少しでも浮かしたいという人にはおすすめの方法。
詳しくはこちら。

海外旅行費を最大3万円安くする方法があったからこっそり教える

2018年9月20日

まとめ

以上2019年の10連休ゴールデンウィークに比較的安く行ける海外旅行先を紹介した。

有給取らずに10連休の休みはこれから先も2019年が最初で最期になるかもしれない。
普段長期で休みが取れずに海外旅行に行けないと感じているビジネスマンの人には是非この機会に羽を伸ばしに行ってみてはどうだろうか。

この記事を読んでくれた人の参考になれば嬉しい。