【学生向け】6つのテクニックで海外旅行費を最大10万円安くする方法を紹介

時間はあるけどお金がない。
それでも、学生のうちに海外に行きたい。
それも安く!

この記事はそんな思いを持つ学生のために、海外旅行費を安くする6つの方法を紹介する。
なるべく具体的に事例を踏まえながら書いていくので、少しでも安くしたい!と思っている人は面倒臭がらずに実践してほしい。

海外旅行費を安くするには以下4つの項目が重要だ。

  • 航空券を安く買う
  • 安くホテルに泊まる
  • 無駄なお金を使わない
  • 安くできるものは安く買う

それでは具体的な方法を見ていこう。

航空券比較サイトを駆使して最安値の航空券を購入する

海外旅行で最も大きな出費になるのが航空券だ。
航空券は電車やバスのように定価があるのではなく、航空券を販売する会社と日にちによって航空券の料金が変わる。

例えば、1月1日出発のANAの同じ航空券をHISで買うのか、JTBで買うのかで料金が変わる。
さらに、ANAの航空券をHISから買うとしても、1月1日発の航空券と、1月2日発の航空券でも料金が変わる。

要は航空券の値段はすごく流動的に決まっているという事。
では、どうすれば航空券を安く買う事が出来るのかというと、航空券の比較サイトを使って格安航空券を探す。

使用する比較サイトはスカイスキャナー、サプライス、エアトリの3つ。

STEP1:スカイスキャナーで航空券の相場を把握する

ここからは、あなたの状況によって使い方が変わるので自分にあった項目をチェクしてほしい。

①すでに行き先が決まっている
②行き先はまだ未定で、安く行ける国から行き先を決める予定

①すでに行き先が決まっている場合


スカイスキャナーの画面に出発地と目的地を入力。
海外旅行の日程が確定してズラせない場合を除いて出発日、現地出発日は「月全体」を選択して予定出発月を選ぶ。


すると、対象月の1日ごとの航空券代がわかる。
高くなる日もあれば、安くなる日もあることがわかると思う。
旅行日程をある程度自由に決めることができるなら、出発日・現地出発日の航空券代が安くなる日にちを選ぶ。


↑出発日が1日ズレるだけで2万円強も航空券代が高くなる。
航空券は出発日が1日ズレるだけで数万円料金が変わることもあるので注意使用。


詳細をクリックすると、航空券販売サイトの一覧と料金が表示されるので最安値を確認。

②行き先未定、安く行ける国から行き先を決める場合

今度は目的地が未定で安く行ける国を探す場合の使い方。


目的地を「すべての場所」に選択。
出発日、現地出発日を「月全体」に選択。出発予定月を選んで検索。


すると、対象月の国ごとの最安値が表示される。
予算内で良さそうな国をクリック。各都市への最安値が表示される。


都市をクリックして航空券代が安くなる出発日、現地出発日を選択。


出発時間を確認して、納得いくプランの詳細をクリック。
航空券販売サイトごとの値段が表示されるので最安値を確認。

STEP2:エアトリ・Surprice(サプライス)で同日の航空券を検索

次にSTEP1で調べた出発日、現地出発日をSurprice(サプライス)、エアトリでも検索。

上の図ではエアトリの中国東方航空が最も安いように見えるが、ここには燃油費が含まれていないので注意が必要。
実際には燃油費、その他税金が加わり9.5万円になる。

サプライスは燃油費込みの料金で8.5万円。
スカイスキャナーは6.3万円。

結果スカイスキャナーでの購入が最も安くなることがわかった。

ただし、毎回スカイスキャナーが安くなるわけではなく、それぞれの比較サイトがカバーしている航空会社が違うため、できれば毎回3つの航空券比較サイトを使う事をおすすめする。

STEP3:航空会社の公式サイトをチェック

STEP2まででどの航空会社が目的地までの航空券を最も安く販売しているかがわかったはずだ。(今回で言えばスクートというLCCが最も安くハワイへ行ける航空会社。)

次に、公式サイトの値段と航空券比較サイトの値段を比べる。
公式サイトと比較サイトでは航空券の売値が違うため必ずチェックするようにしよう。


scoot(スクート)の公式サイトで大阪⇨ホノルルを選択。
出発日、現地出発日も先ほどと同じ日程に設定。

大阪⇨ホノルルは1.45万円、ホノルル⇨大阪は3.5万円だとわかる。
ただし、復路の日程を2/22から2/23に変更すると航空券代が1.45万円に下がる。

LCC公式サイト調査結果

2月15日大阪出発:1.45万円
2月23日ホノルル出発:1.45万円
合計:2.9万円
が日本⇨ハワイの最安値だとわかる。安い!

国内の移動は深夜バスなどを使えば片道5000円以下で移動できるなので、東京↔︎大阪の移動費を考えても3.9万円でハワイまで行けることになる。

どうだろう、想像以上に安かったんじゃないだろうか。

ちなみに、HISで同時期のハワイ行きのツアーを探すと、5日間のツアーで10.8万円でこれが最安値。

自分で手配すると6万円以上浮かせたことになる。
すでに格安航空券を見つける方法はわかっていただけたと思うが、さらに航空券代を浮かすための小ネタをいくつか紹介する。

LCCで航空券買うときは座席指定はしない

LCCで航空券を買う場合、購入時に数千円で座席指定をすることができる。
ただし、これは絶対に座席をしなくてはいけないわけではない。
大抵の場合(小さくかもしれないが)座席指定をせずに購入するという選択肢があるはずだ。

↑小さくだが「(座席を)選択しないで、追加サービスに進む」のボタンがある。座席は指定しなくて問題ない。

少しでも海外旅行費を安くしたいと考えるなら座席指定せずに航空券を買おう。
ちなみに、出発日チェックインをするときに座席指定をするので、友達と並んで席をとりたいと考えるなら少し早めに空港に行ってチェックインを済ましてしまうのがいいだろう。

持ち物は手荷物だけで済ます

旅行するときに持っていく荷物は小さなものは手荷物として座席へ持っていき、大きな荷物は預け荷物(受託荷物)として荷物入れに預けることになる。

大きな荷物はバスの下に入れるのと同じ。

LCCの場合、大きな荷物を預けるのに別途お金がかかる。
scoot(スクート)の場合荷物を預けるのに3500円かかるので、往復7000円追加される。

可能であれば、海外旅行に持っていく荷物はバックひとつに収まるものだけにしておきたい。
下着や消耗品は旅行先でも購入できるので、必要最低限のものを持っていくことをおすすめする。

ホテル比較サイトで最安値を探す

航空券と同じように、ホテルの宿泊費もどの予約サイトで購入するかで料金が変わる。

そのためホテル予約も比較サイトを活用しよう。
使用するのはエクスペディアとトリバゴの2つ。

まずはエクスペディアから。行き先、日程、人数を指定して検索。
15日〜25日の9泊で検索し、結果を料金順に並び替え。

すると、1泊の最安値が8655円。その次が1.2万円台のホテルが出てきました。
※表示されているのは1泊あたりの宿泊費なので要注意。合計ではありません。
二人で割ると1泊4500〜6000円くらいですね。

 

次にトリバゴ。同じように条件指定して検索⇨料金順に並び替え。
こちらは最安値1.4万円〜ですね。
エクスペディアとトリバゴで取り扱っているホテルが異なる場合があるので結果も変わります。

 


また、同じホテルでも2つのサイトで料金が異なることもあるので、少しでも旅行費を抑えたい人は両方のサイトを使って最安値を探しましょう。

 

海外旅行保険はクレジットカードで代用

海外へ旅行する時は海外旅行保険に入る必要がある。
海外旅行保険に入らずに治療を受けると思わぬ高額治療費を支払う羽目になる。

海外旅行保険の料金相場は1日300〜500円。
10日間のハワイ旅行の保険料は3000〜5000円弱になる。

ただし、あなたがクレジットカードを持っていればこの海外旅行保険料をチャラにできるかもしれない。
海外旅行で必須のクレジットカードのほとんどに海外旅行保険が付いているからだ。

持っているだけで保険が適用されるものもあれば、航空券やホテルなど海外旅行で発生するお金をクレジットカードで支払うことで保険が適用されるものもある。

海外旅行に保険は必要ない!? 30カ国以上旅した筆者が考える海外旅行保険の必要性

2018年5月26日

上記の記事で書いているが、60歳以下の旅行者が300万円以上の治療費が必要になる確率は0.0026%
3万8500人に一人の確率だ
(ちなみにこれは交通事故で死亡する確率より低い。)

つまり、300万円分の治療費が保証されている保険に入っていれば大抵問題ないということ。

ただし通常のクレジットカード1枚では300万円分の治療費はカバーされていないので、クレジットカードを2枚作っておくと安心だ。

学生は国際学生証を作る

観光地によっては国際学生証で交通機関や文化施設、宿泊施設などで割引が受けられる。
(ハワイではあまり国際学生証の割引はないようだが…)


これは一例だが、ニューヨークでは美術館やミュージカル鑑賞が3000〜5000円安くなる。
学生証発行費2300円を考えてもかなり割安だ。

美術館などは特に割引しているとこが多いので、ヨーロッパ、北米へ旅行する人は是非作っておこう。

両替に注意

海外へ行く時は両替の仕方に注意しよう。
どこで両替するかで数千円ほど変わる。

詳しくは以下の記事で確認してほしいが、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアは日本で両替。それ以外の国へ行く時は現地で両替するのがお得だ。

海外旅行の両替はどこでするのが一番お得になるのか徹底調査

2017年9月4日

両替の仕方でどれだけ損するのかイメージするためにこの記事を執筆している2018年10月10日現在の為替レートで計算してみよう。


三井住友銀行で日本円⇨米ドルを両替すると、113.5円で1ドルになる。
アメリカの銀行bank of americaで両替すると120円で1ドルになる。

例えば5万円分を両替する場合、

  • 日本で両替   ⇨440ドル
  • アメリカで両替 ⇨416ドル

24ドル≒3000円の差額が発生する。

日本と目的地どっちで両替をするのがお得か事前に調査しておこう。

まとめ

以上海外旅行費を安くする6つのテクニックを解説してきた。
繰り返しになるが、海外旅行費を安くするには以下4つを意識してみると良い。

  • 航空券を安く買う
  • 安くホテルに泊まる
  • 無駄なお金を使わない
  • 安くできるものは安く買う

また、今回ところどころクレジットカードの話に触れたが、海外旅行にはクレジットカードは必須だ。
持っていて得することはあっても損することはない。

まだクレジットカードを作ったことがない人はこの機会にクレジットカードを作ってしまうのがいいだろう。
すでにクレジットカードを持っている人も海外旅行保険のために2枚以上クレジットカードを作っておくことをおすすめする。

僕が学生時代から使っているクレジットカードは以下3つ。

  • 楽天カード
  • 三井住友VISAカード
  • エポスカード

なぜこの3つがよくて使っているかはこちらの記事で解説しているのでよければ見て欲しい。

学生海外旅行におすすめなクレジットカードはどれ!?お得な旅行術と合わせて紹介

2018年3月4日

また、クレジットカードをこれから作る予定なら最大3万円旅費を浮かす方法があるのでこちらの記事も是非チェックして欲しい。

海外旅行費を最大3万円安くする方法があったからこっそり教える

2018年9月20日