学生海外旅行におすすめの保険付きクレジットカードを著者経験より紹介

  • 海外旅行にはクレジットカードが必要
  • クレジットカードによっては海外旅行保険が特典で付いているらしい
  • ただ、どのクレジットカードがいいのかわからない

この記事はそんな悩みを持った学生向けに、僕が学生時代に実際使っていた学生におすすめできるクレジットカードを紹介する。
どのクレジットカードを申し込めばいいかわからないと悩んでいる人の参考になれば嬉しい。

著者が使っていた学生におすすめの海外旅行保険付きクレジットカード3選

結論から言うと、僕が学生時代使っていたクレジットカードは以下の3つ。

1位:楽天カード

 

おすすめポイント

  • 年間費無料
  • ポイント還元率が他のカードよりも高い(還元率1%)
  • 他のクレジットカードは還元率0.1〜0.5%
  • 海外旅行保険の保証内容がかなり手厚い
  • 海外旅行保険は利用付帯なので注意
年間費 無料
ポイント率 1%
海外旅行保険
傷害死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療費用 200万円
疾病治療費用 200万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 20万円
救援者費用 200万円
2位:エポスカード

 

おすすめポイント

  • 年間費無料
  • 海外旅行保険内容が充実
  • 自動付帯で、持ってるだけで海外旅行保険が適応される
  • ポイント還元率は低いので普段は利用しない
年間費 無料
ポイント率 0.1~0.5%
海外旅行保険
傷害死亡・後遺障害 500万円
傷害治療費用 200万円
疾病治療費用 270万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 20万円
救援者費用 100万円
3位:三井住友VISAカード

 

おすすめポイント

  • 学生期間は年間費無料
    ※卒業すると年間費3000円かかる。(一定条件で年間費無料)
  • 3ヶ月以上の長期海外旅行予定者に強くおすすめ(後述)
年間費 在学中無料
1,250円
ポイント率 0.3%~0.5%
海外旅行保険
傷害死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療費用 100万円
疾病治療費用 100万円
賠償責任 2,500万円
携行品損害 20万円
救援者費用 150万円

年間費無料のクレジットカードなら持っているだけなら費用は全くかからないので、すでにクレジットカード持っている人も海外旅行保険の保証内容を充実させたい人は追加を検討していいかもしれない。

補足:複数クレジットカードで補償額を増額できる
クレジットカードは複数枚持っていると、各海外旅行保険が合算される。

治療費の補償額が300万円以上あると安心。

クレジットカードの選び方(著者経験より)

次に僕が学生時代にどうやってクレジットカードを選んでいたのか紹介する。
先ほど紹介したクレジットカード以外でも比較検討したい方は参考にしてほしい。

クレジットカードを比較するときにチェックする項目

クレジットカード選びで気にするべきポイントは3つ。

  1. ポイント還元率
  2. 海外旅行保険
  3. 年間費

ポイント還元率

ポイント還元率は利用した分に対してのポイントの貯まりやすさ。
クレジットカードの多くが

  • 1000円で1ポイント
  • 1ポイント1〜5円(還元率0.1〜0.5%)

なのに対して、楽天カードは

  • 100円で1ポイント
  • 1ポイント1円(還元率1%)

でかなりポイント還元率がいい。

例えばお会計が19800円だったとき、1000円で1ポイントのカードは19ポイントしかたまらないが、楽天カードは198ポイントたまる。

1年間クレジットカードを使い続けているとだいぶポイント還元率に差が出てくるので自分が検討しているクレジットカードのポイント還元率をよく確認しておこう。

大学生によく使われる代表クレジットカードのポイント還元率を以下にまとめておくので参考にしてほしい。

クレジットカード名 年間費 ポイント率
リクルートカード 無料 1.20%
楽天カード 無料 1%
ANAカード(学生用) 在学中無料 1%
学生専用ライフカード 無料 0.50%
JALカードnavi 在学中無料 0.50%
エポスカード 無料 0.1~0.5%
三井住友VISAクラシックカード 在学中無料
1250円
無料条件あり
0.3~0.5%
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード 26歳まで無料 0.4~0.5%
JCBカード 1250円
無料条件あり
0.35%

海外旅行保険

本記事のテーマでもある海外旅行保険。
ほとんどの人気クレジットカードには海外旅行保険が付いている。
逆に海外旅行保険が付いていないクレジットカードはおすすめできない。
自分が検討しているクレジットカードに保険が付いているか調べたい時は「クレジットカード名 海外旅行保険」と検索してみよう。海外旅行保険があれば詳細ページがヒットするはずだ。

海外旅行保険は6つの項目に分かれている。

傷害死亡・後遺障害
事故などで怪我を負い死亡、または、後遺症が残った場合の保険
傷害治療費用
事故などで怪我を負い病院で治療を受けた費用に対する保険
疾病治療費用
病気にかかり病院で治療を受けた費用に対する保険
賠償責任
他人に怪我を負わせたり、他人の財物を壊し損害賠償責任を負った場合の保険
携行品損害
自分の持ち物が旅行先で壊れたり、盗まれた時に支払われる保険
救援者費用
旅行中に怪我を負い入院した時に家族を現地に駆けつけた時の費用に対する保険

個人的にこの中で重要と考えているのは傷害治療費用、疾病治療費用、携行品損害の3つ。

怪我する、病気にかかる、持ち物が盗まれる
これはどの国に行っても起こりうることなので。

エポスカード公式サイトより

よく宣伝される「最大◯万円」の表現は傷害・後遺症街の治療費のことを意味していて、そこだけで決めてはいけない。
必ず3項目の補償料がいくらなのかを確認しよう。

リクルートカードより

以下に大学生に人気のクレジットカードの保険料をまとめたので参考にしてほしい。

ちなみに、保険料はいくらあれば足りるのか?については傷害治療・疾病治療がそれぞれ300万というのが僕の意見だ。こちらの記事で解説しているが、学生の年齢の旅行者が海外で300万円以上の高額治療費が必要になる確率は0.0026%というデータが出ている。これは日本で交通事故で死亡する確率(0.0029%)より低い。

海外旅行に保険は必要ない!? 30カ国以上旅した筆者が考える海外旅行保険の必要性

2018.05.26

万が一に備えての保険ではあるが、交通事故で死亡する確率より低いと考えると、これ以上の保険をかける必要があるのか?と思えてしまう。

ただし、大学生が作れるクレジットカードの中で傷害・疾病治療費用の補償額が300万円のものはないので、複数のクレジットカードを作って合計の補償額が300万円になるようにする。

補足:複数クレジットカードの保険金を合算する

クレジットカードの保険金は傷害死亡・傷害保険以外の項目は複数のクレジットカードの保険金を合算することができる。
傷害死亡・傷害保険は金額の大きい方が適応される。

2〜3枚のクレジットカードがあれば十分な保証内容を受けられると考えて問題ないだろう。

楽天カードとエポスカードの2枚を持っていた場合このようになる。

楽天カード エポスカード
合計
傷害死亡・後遺障害 2,000万円 500万円 2,000万円
傷害治療費用 200万円 200万円 400万円
疾病治療費用 200万円 270万円 470万円
賠償責任 2,000万円 2,000万円 4000万円
携行品損害 20万円 20万円 40万円
救援者費用 200万円 100万円 300万円

年間費

金銭面的に余裕のない学生にとっては、年間費は当然だが無償の物がいいに決まっている。
大学生が発行できるクレジットカードのほとんどは年間費無償のものだが、一部のクレジットカードは年間費ありだったり、卒業後年間費が発生するものもある。
クレジットカードにお金をかけたくない人はよくチェックしておこう。

一旦まとめ

冒頭にも記載しましたが、著者の実体験を元に海外旅行保険が付いた学生におすすめのクレジットカードは

1位:楽天カード
2位:エポスカード
3位:三井住友VISAカード

です。

この記事を書くために各社クレジットカード情報をスプレッドシートにまとめたので、よければ比較する際の参考にしてほしい。

3ヶ月以上の長期旅行予定者必見!クレジットカードで保険代を5万円節約する裏技紹介

この章では3ヶ月以上の長期海外旅行をする人に見てほしい注意点をまとめた。
3ヶ月以内の短期旅行を予定している人はこの章は読み飛ばしていただいて構わない。

3ヶ月以上の海外旅行をクレジットカードで乗り切ることは可能か?

クレジットカードのほとんどは海外旅行保険の補償期間が日本を出国してから3ヶ月(90日)となっている。

エポスカードより

そのため、3ヶ月以上の海外旅行は保険会社の長期海外旅行保険に加入する必要がある。

ちなみに、日本で海外旅行保険を発売している大手保険会社は10社あって、そのうち3ヶ月以上の長期旅行の海外旅行保険を販売している会社は7社だけ。
それぞれの保険料をまとめるとこんな感じになる。

一番安い東京海上日動でも4ヶ月で5.4万円。。
決して安い料金とは言えない。

しかし、実はクレジットカードの中には通常3ヶ月の保険適用期間を延長する裏技が使えるカードがある。

そのクレジットカードとは

  1. 三井住友VISAカード
  2. リクルートカード
  3. JCBカード

の3つ。

クレジットカードの海外旅行保険は自動付帯・利用付帯の2種類の適用条件に分かれ、通常日本出国日から3ヶ月(90日間)が保険提供期間になる。

  • 自動付帯:クレジットカードを持っているだけで最長3ヶ月(90日間)保険が適用される。
    例:エポスカード
  • 利用付帯:出国までに空港までの交通費、または、旅行費用(ホテル代、ツアー代、航空券など)を対象クレジットカードで支払っていると出国してから3ヶ月(90日間)保険が適用される。
    例:楽天カード

しかし、先ほど挙げた3つのクレジットカードは利用条件付帯という特殊な保険適用条件になっていて、

  1. 日本出国以前に海外旅行用のお金(交通費、航空券、ホテル代など)を支払っている場合、日本出国寺から3ヶ月(90日間)が保険対象期間
  2. 日本出国以前に海外旅行費をクレジットカードで支払っていなく、日本出国後に公共交通料金(タクシー・バス・電車など)を支払った時点から3ヶ月(90日間)が保険対象期間

と表記されている。

②の条件が重要で、日本出国後3ヶ月間はエポスカードなどのクレジットカードで保険をかけ、3ヶ月目に海外でバスや電車などの交通料金をクレジットカードで支払うとそこからさらに保険が3ヶ月適用される。

この仕組みを使えば最長6ヶ月間はクレジットカードの保険で乗り切ることができる。
これで5万円以上の節約になるわけだ。

ただし一点注意点としては、各クレジットカードが補償する治療費が

治療費補償額
三井住友VISAカード 50万円
リクルートカード 100万円
JCBカード 100万円

と保険としては十分とは言い切れない。
※理想として治療費は200万円ほしい。

クレジットカードだけで保険をカバーしようと思うなら複数枚クレジットカードを持っておき、補償額を増やしておくと安心だ。

楽天カード エポスカード
合計
傷害死亡・後遺障害 2,000万円 500万円 2,000万円
傷害治療費用 200万円 200万円 400万円
疾病治療費用 200万円 270万円 470万円
賠償責任 2,000万円 2,000万円 4000万円
携行品損害 20万円 20万円 40万円
救援者費用 200万円 100万円 300万円

複数枚クレジットカードを申し込むのは正直面倒だが、5万円以上の保険金を節約すると思ってふんばろう。

まとめ

以上学生におすすめする海外旅行保険が充実したクレジットカードを紹介した。
クレジットカード発行にはそこそこ時間を要するので出発日が近い人は早めにクレジットカード申し込みをしておくことをおすすめする。

ちなみに、出発日まで1週間を切った人は普通に申し込み手続きをしても間に合わないのでこちらの記事で紹介している方法でクレジットカード申し込みをすすめよう。

すぐに海外旅行用のクレジットカードが必要な学生におすすめするのはエポスカード。オススメ理由と申し込み手順を解説

2018.12.08

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