過去に学生が半年で世界一周資金100万円を貯めるには? っていうタイトルのいかにも金を貯めるノウハウが書かれていそうな記事を書いたのですが、100万円貯金するための考え方が書いてあるだけで具体的な稼ぎ方まで解説していないんですよね。
きっとこの記事を読んだ人は
全然100万貯める方法書いてねーじゃんっ!ふざけんなっ!
ってなってるだろうなーと思い、そういう方々に詫びる気持ちも込めて今回リアルに社会人2年目の僕が学生に戻り半年で100万貯めるならどうするかを考えてみました。
つまらん節約術や裏ザワを紹介するのではなく、社会人になって得た知識も踏まえて自分ならどうするかという視点で考えたので、きっと参考になる部分があると思います。
目次
半年で100万をためるとはどういうことか
まず100万稼ぐ・貯める方法を話す前に、半年で100万円貯めることがどういうことか改めて考えましょう。
半年で100万円を貯めるには当たり前ですが生活費のことを考えると100万円+生活費分を稼ぐ必要があります。
ここではざっくり実家暮らしで月の生活費を5万円としましょう。
つまり半年で100万円貯める=半年で130万円稼ぐということです。
1ヶ月あたりで考えると月22万円ほど稼ぐということです。
130万円稼ぐと親の扶養から外れ、税金がかかるようになる

ちなみに年103万円以上稼ぐと、学生は親の扶養から外れ親が今まで受けていた控除(税金をかけられない部分)がなくなり給料から引かれる税金(年12万ほど)が増えます。
また、130万円以上稼ぐと自分で健康保険料、住民税、所得税を支払うことになり、トータル11万円ほどの税金支払いが翌年から義務化するので、130万円稼ぐと今までの親の給料・自分のバイト代から年間23万円ほど引かれることになります。
詳しくはこちらの記事「扶養控除・税金・保険で損しないバイト計画!PART2」で書かれていますので参考にしてください。
以下抜粋
第1の壁=103万円
学生バイト・フリーターは注意
年収が103万円を1円でも超えると扶養から外れるので、あなたではなく親の所得税が増えます。
主婦パートも、控除額が減る=夫の所得税額が増えるので注意。所得税が増える額は夫の収入によって違います。夫の年収が多ければ多いほど、ダメージ=夫の所得税の増加が大きくなります。第2の壁=130万円
みんな激注意!!
健康保険や年金(配偶者の場合)も扶養から外れるので、一気にあなた自身の負担=給与から引かれる金額が増えます。
主婦パートもフリーターも学生バイトも、一番気をつけなければいけないのは、ここです。
この現実を抑えた上で、自分だったらどうするかこの後考察していきます。
社会に出たからわかる 今学生ならこうして100万円を貯める
今回の目的は100万円を貯めることですが、社会人経験を踏まえて今学生に戻るとしたら絶対にしないことと、こうやって100万貯めたいということを先にまとめて紹介します。
※ちなみに半年で100万貯金しようと思ったら自分なら休学して半年間フルで働き、半年間世界一周のプランで行きます。
てか、それしか正攻法で100万貯められません。それ以外で稼ぐなら風俗や闇バイトするしかないです。
なので、休学を前提に話していきます。
×絶対にしないこと
- 自分の時間に切り売りになるバイトはしない
- 社会人になって活かせるスキルが身につかないバイトはしない
- つまらない節約術、裏技のような稼ぎ方を調べることに時間を割かない
◎こうして100万貯める
月22万円ほど稼げば半年で100万円貯められるとすると
- 平日はWEBマーケティン系ベンチャー企業でインターン 16万円(時給1000円×8時間×週5)
- 土日はクラウドソーシングで記事作成 7万2000円( 3000円×3本×8日)
- 100万貯める軌跡をブログで発信 +α
絶対にしないことに共通するのは、自分の時間と労力だけを提供するバイトはしないということです。どんなに高時給のバイトであっても、その後につながらないことに時間は使いません。
一方、将来に活かせるスキル、もっと言えばお金を稼ぐ術が身につく仕事は積極的に行います。
今なら世界一周中でもお金を稼げるような状態になることを目標に、WEBマーケティングのスキルを身につけることに多くの時間と労力を投資します。
平日はWEBマーケティング系ベンチャー企業でインターンをする
まず確実に実行することは普通のバイトはせずに有給インターンをします。それも、WEBマーケティング系のベンチャー企業でのインターンを探します。
web系ベンチャー企業のインターンは基本的に自社のwebサービス、またはクライアントのwebサービスのアクセスを集める・売り上げを増やすための業務がほとんどです。
その過程で世の中の企業がWEBサイトでどのようにお金を稼いでいるのか仕組みがわかるようになります。
WEBでのお金の稼ぎ方は基本的に広告出稿です。
広告には4つのタイプがあり、多くの企業がこのいずれかのモデルで収益をあげています。
・アフィリエイト広告(成果報酬型)
・クリック課金広告(広告をクリックされたら報酬発生)
・月額制広告(自分のサイトは月これくらいの人が見ているから、月いくらで広告載せませんか?)
・タイアップ記事(あなたの商品について記事書きますよ。だからお金ちょうだい)
ビジネスモデルはこの4つに分けられますが、学ぶべきは企業の取り組み方です。
- どうやってアフィリエイトで成果を出すのか
- サイトのPV数を増やすために何をするのか
- トレンド情報を発信し続けるために何をするのか
- どうやってSNSでバズる記事を書くのか
- どうやって企業とタイアップ記事の企画を進めるのか
- 企業にたいしてどのように営業するのか
- どんな風に話し合いが進められるのか
このあたりを実際にビジネスの現場に身を置き、観察することでお金の稼ぎ方が見えてくると思います。
学生時代はバイトでしかお金稼ぎができないと思っていましたが、実は世の中の企業同士は
ウチはこんな価値をあなたに提供するからお金ちょうだい
という価値の提供でビジネスが成り立っています。
バイト以外にもお金を稼ぐ手段はたくさんあることを知れば、あなたは
- 世界一周中あなたにしかできない価値を提供する代わりに企業にスポンサーになってもらう
- 自分でWEBマーケティングを行い世界一周中もブログでお金を稼ぐ
ようなことに発想を膨らますことができるはずです。
今は有給のインターンも多いので、いろんな企業の話を聞きに行って自分の求めるものに合いそうな場所を選ぶと良いでしょう。
有給インターンを紹介しているサイトをいくつか載せますのでどうぞ。
週末はクラウドソーシングで記事作成
みなさんはクラウドソーシングというサービスをご存知でしょうか。
ネット上で仕事を依頼したい人と仕事を受けたい人をマッチングさせるサービスです。
代表的なサイトだとクラウドワークス、ランサーズというサイトがあります。
このサービスを使って何をするかというとズバリ記事作成です。


上の図のように、1記事1000円から高額な求人だと1万円で記事発注の仕事があります。
ぶっちゃけ条件がよくてこの仕事をやるわけではありません。
こちらも目的はあくまでWEBマーケティングスキル・ラティングスキルの向上です。
ここで記事作りの経験を多く積んで、将来的には自分のブログに活かします。
プロブロガーのあんちゃんもブログ開設当初はクラウドソーシングで記事作りの数稽古をこなしていたようです。
100万円を貯めるまでの軌跡をブログで発信
ここまでWEBマーケティングのスキルをつけることにこだわった仕事の仕方を紹介してきました。
その全ては自分のブログを持つためです。
自分が100万円を貯めるまでの道のりを一つのプロジェクトと考え、アクセスが集まるサイトを自分で作ります。
それで収益が出るかどうかは別にして。
実際学生時代にブログを作り収益をあげている方のブログを紹介します。
ブログ作りに共感できる方は彼らがどんな記事を書いているのか是非参考にしてください。
ただ100万円貯めるのではなく、将来につながるチャレンジにする
いかがでしょうか。
僕がWEBマーケティング系の会社にいるからですが、僕が今学生なら確実にWEBマーケティングのスキルをつけて海外でも稼げる環境を作ることに半年間は全力を注ぐでしょう。
なぜならWEBは個人で稼げる領域だからです。
普通のバイトで100万貯めてもそれは就活や就職後に何も有利に働きませんが、WEBで稼ぐ経験は間違いなく就活や就職後にも活きます。
今回はバイトではなく休学を前提にした話だったので、そもそも休学できんっ!という方にとってはあまり参考にならなかったかもしれませんが、休学すできる方は今後のアクションの参考にしていただき、是非行動に移してください。
知った気になっても世界は何も変わらないですから。
ちなみに僕も大学時代休学するかで結構悩んでいたんですが、社会人になってあの時休学しなければよかったなんて一度もおもったことないです。就活で不利になることもないです。
1年の休学なんて社会人になったら誰もそんなこと気にしないですから。
それでは、良い旅を!!