セブ島観光の情報はこの記事一つでOK!セブ島の基礎からおすすめスポットまとめ

2018年のゴールデンウィークにセブ島へ行くことを決めました!
そこでセブ島の情報を調べていたのですが、ネットの情報はどうしても情報がまとまっておらずつぎはぎ状態。。。

なので自分でセブ島のおすすめ宿泊エリアからおすすめ観光スポットまで情報をまとめました。

僕と同じようにこれから初めてセブ島へ行く方の助けになれば幸いです。

セブ島基本情報

セブ島の気候とおすすめの旅行時期

ハイシーズン:12〜4月
ショルダーシーズン:3月・11月
オフシーズン:6〜9月

セブ島の通過

フィリピンペソ

チップ

レストラン自動的に合計金額の10%が追加されている場合がある。
もしチップが込まれていなかった場合、一人当たり40〜50ペソを支払っておこう。
タクシー お釣りをチップとして支払う。だいたい20〜50ペソが目安。

ビザ

30日以内の滞在であればビザ不要。

※条件

  • 有効な往復航空券または、第三国へ出国する航空券を所持している
  • パスポートの有効期限が滞在日数+6ヶ月以上である

参考:フィリピン共和国大使館

言語

フィリピン語
英語

一日の予算

旅のスタイル一日の予算内訳費用
節約旅行2000〜4000円  ドミトリーorシングルルーム1000〜1500円
  ローカルフード800〜1000円
  移動費100円
普通の旅行4000〜1万2000円  エアコン付き部屋2000〜6000円
  レストランで食事1500円
  バイクレンタル1000円
贅沢旅行1万2000円〜  リゾートホテル8000〜2万4000円
  高級レストラン1600円
  アイランドホッピング5000円

セブ島へ格安で行く方法はこちらの記事に記載しています。

[blogcard url=”https://shun1nakamoto.com/goldenweek_cebu/”]

セブ島初旅行者におすすめの宿泊エリア

海外旅行をする上で重要になってくるのが宿泊先の選び方。

何も考えずにホテルを予約してしまうと、周りにレストランも観光スポットもなくて不便!
なんてこともありえます。

セブ島へ初めて行く方の場合は、マクタン島エリアとセブシティエリアの二つのエリアを中心にホテルを探すのがよいでしょう。

ビーチ重視型の方はマクタン島

セブ島といったらビーチ!
私はとにかくビーチに近い場所に宿泊したいという方はマクタン島。
セブ島ときいてイメージする南国リゾートは実はマクタン島のことらしいです。

ホテル料金比較サイトのトリバゴで確認すると、マクタン島の北側と南側にホテルが密集しています。
ビーチを望んでいる方や、アイランドホッピングをしたいという方なら南側のエリアがいいでしょう。



ナイトライフ重視型の方はセブシティ

夜は遅くまでクラブで盛り上がりたい!という方はセブシティがおすすめです。
空港から20〜30分で到着するエリアで、セブ島の中心街になります。

地図で確認すると、セブシティの中心にあたる記念公園周辺に安宿が多くありそうです。

ビーチからは離れてしまいますが、周辺にはクラブやバーが立ち並んでいてナイトライフが充実しているとのこと。



セブ島おすすめのアクティビティ

次にセブ島でおすすめのアクティビティについて見てみます。
僕が注目しているのは以下二つ。

アイランドホッピング

セブ島に行ったなら必ずやりたいのがアイランドホッピング。
アイランドホッピングとは、セブ島からバンカーボートと呼ばれる船で島から島へと移動していくツアーのことです。

船を貸し切って綺麗な海を渡っていく、想像するだけで楽しそうですよね!

半日のツアーで料金は訪れる島によって変動するようですが、2人以上の参加でだいたい2500〜3500ペソくらいみたいです。

ジンベイザメウォッチング

セブ島を南下するとオスロブというエリアがあります。
このエリアのビーチを50mほど行くとジンベイザメに出会えるのだそう。

料金の平均は往復の移動費も込みでだいたい一人5000ペソ。
このOslobWhaleSharksというツアーなら、2名以上の参加で一人3000〜3800ペソで少し安いみたいです。

また、ほとんどのジンベイザメウォッチングツアーにツマログの滝を見るオプションが組み込まれています。
ここもよくインスタグラムに出てくる人気スポットの一つです。

おすすめのビーチリスト

セブ島でおすすめとされているビーチをリストアップします。

1. パラダイスビーチ(The Paradise Beach Campsite)

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セブ島本島からバンタヤン島への行き方

2. バウンティビーチ(Bounty Beach)

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3. バスダクホワイトビーチ(Basdaku White Beach)

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4. ティンコビーチ(Tingko Beach)

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5. ハーミッツ入江(Hermit’s Cove)

6. ランバグビーチ(Lambug)

7. ギムビタヤンビーチ(Guimbitayan)

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8. バノビーチ(Vano Beach)

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9. サンティアゴ・ベイ・ビーチ(Santiago Bay Beach)

10.バクハウビーチ(Bakhaw Beach)

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セブ島のおすすめナイトクラブ

セブ島のナイトライフはセブシティに集まっているようです。
人気なクラブは以下。

Noクラブ名エントランスフィードレスコード備考

1

LIV Super Club300ペソあり旅行客、ローカルでも所得の高い人が集まる。

2

OQtagon200ペソあり今セブ島で最も盛り上がるクラブとの噂。

3

The Sentralなし?クラブというよりバーの雰囲気が強い。

4

ICON100ペソ

5

Club Hatchi50ペソなし?ローカル向けのクラブのため、治安に注意。

6

Club Lotus100ペソあり帰りのタクシーが拾えないorぼったくり。

7

Club Holicフリー

金土12AM以降は100p

ローカル向けのクラブのため、治安に注意。

8

Tonyo’s  bar & restaurantフリー

注文必要

なし?クラブというよりバーの雰囲気が強い。

LIV Super Club

OQtagon

The Sentral

ICON

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Club Hatchi

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Club Lotus

Club Holic

Tonyo’s bar & restaurant

まとめ

以上、セブ島の観光情報をまとめました。
今回の情報以外にも、ローカルでオススメのレストランや空港から市街地までの行き方、両替情報など記載したかったんですがここで体力尽きました。。。

また改めて更新したいと思います。

セブ島へ安く行く方法はこちらの記事にまとめましたので、よければこちらもご覧ください。

ゴールデンウィークにセブ島へ最も安く行く方法を徹底調査

 

それでは、良い旅を!