ウズキャリ第二新卒を採用担当者が覆面調査。結果めちゃくちゃおすすめです

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  • ウズキャリ第二新卒ってぶっちゃけ利用価値あるエージェントなの?
  • 他のエージェントと比べて何がおすすめなの?

こんな疑問に答えます。

この記事でわかること
  • 採用担当者目線でウズキャリ第二新卒を使うべきかの評価
  • ウズキャリ第二新卒のおすすめポイント

既卒のフリしてウズキャリ第二新卒を採用担当者が使ってみた

既卒・第二新卒の就活エージェントで今注目を集めているウズキャリ第二新卒。
いろんなブログでもおすすめされてるから名前を聞いたことあるという人も多いんじゃないでしょうか。

そんな今注目浴びてる就活エージェントを採用担当者目線で覆面調査してみました。

おすすめポイント1:就活エージェントで一番親身な対応をしてくれたウズキャリ第二新卒

既卒のフリをして面接に臨んだところ、どのエージェントよりも親身に対応してくれたのがウズキャリ第二新卒の運営会社:株式会社UZUZでした。

申し込みフォームから登録をすると、その日のうちに電話面談の連絡があり、10分ほどで簡単なプロフィールを聞かれました。

電話で聞かれたことはこんな感じです

  • 住まい
  • 学歴
  • 職務経歴
  • これまでの実績
  • 就職先に求める条件
  • どんな職種・業界に興味があるか

ちなみに、担当してくれたカウンセラー曰く、既卒の就活では学歴の良し悪しはあまり関係ないんだそう。(あるに越したことないと思いますが)

何が就活がうまく行く行かないに影響するのかというと、面接でミスってるとのこと。
既卒生は一度就職の機を逸しているわけですが、「就職できなかった」結果に対して

  • どう考え、反省しているのか
  • それを踏まえて今どんな行動をしているのか

を面接のときにちゃんと話せていないことが面接で落とされる原因なんだそうです。

「今は既卒生でも新卒と同じ目線で見られる」と言っていましたが、その通りだと思います。
僕も面接するときは、学生が既卒かどうかはあまり気にしてないですね。
どちらかというと、これまでの人生、就活の結果に対してどう考えているのか、自分なりの考えを持っている人間なのかを見ています。

かなり的を得た話をしてくれて嘘を言わない、信用に足る担当者だなという感想を持ちました。

おすすめポイント2:ウズキャリ第二新卒の運営会社の理念が素敵

ウズキャリ第二新卒を運営している株式会社UZUZの会社概要を読むと企業理念も素敵なことがわかります。

創業者の今村さんは新卒入社の会社を9ヶ月で退職。その後転職活動をしてもうまくいかず苦労したとか。

自分も短期離職した時に支えてくれる会社がすごく少なくて。創業するときに、やるとしたらそういうサービスの方がやっていて面白いなと思ったんです。

参考記事:たった半年の職歴が「雲泥の差」になる現実 株式会社UZUZが挑む“職歴至上主義”の壁

代表自身の原体験から生まれたベンチャーはメンバー全員がその思想に惚れてサービス運営していることが多いんです。
スタッフ全員が「既卒、第二新卒が活躍できる社会へ!」という思いで仕事してるので、既卒生への対応が的確だし親身になってくれるんですね。

しかもこの会社、カウンセラーは全員既卒・第二新卒
同じ経験をした人にしか共感されない、共感しあえるから自分の本音が話せる。そんな環境作りに力を入れているのも素敵ですね。

カウンセラーは全員、その経歴の人(自分自身が第二新卒者か既卒者だった人にしか)にしかカウンセラーをさせないと言っています。

参考記事:たった半年の職歴が「雲泥の差」になる現実 株式会社UZUZが挑む“職歴至上主義”の壁

おすすめポイント3:既卒・第二新卒に特化した就活エージェントだからこその手厚い就活サポート

就活エージェントは登録してくれてる学生を就職させることで就職先の企業から対価を得ています。

なのでどこの企業も就活がうまく行くように就活サポートをしてくれるんですが、実態は1度の面談で本人のプロフィールを確認し、就職できそうな企業を見繕うのが目的。

企業としてはなるべく効率よく学生に内定をとってもらいたいので、学生の面倒を見るにも限界があるんです。
これは大手になればなるほど顕著です。

某超大手の就活エージェントは登録すると

  1. 電話でプロフィールを確認
  2. その後はWEBサイト上で次々におすすめ求人が送られて、興味があるものを指定すると面接が組まれる

という完全流れ作業的な対応なんだとか。

このようなエージェントは求人を出してる企業の中から担当者が企業を絞り込んで送るだけ。学生が少しでもいい就職ができるようにという発想は乏しいのが現実です。

自分一人で就活できる学生には問題ないですが、就活がうまくいかった学生にとってはもう少しサポートがあるエージェントがいいと思います。

ウズキャリ第二新卒は会社が既卒・第二新卒にターゲットを絞っているので、彼らが少しでもいいキャリアを作れるような支援が充実しています。

一人当たり20時間の面談時間を設けるのもその一つ。通常のエージェントは2時間の面談が限界です。

  • 行きたい業界がわからない
  • どうして面接で落ちるのかわからない
  • 就活うまくいかなくて不安しかない

こんな悩みを持っている人は、同じ境遇を経験されてるウズキャリ第二新卒のカウンセラーに相談しながら就活を進めるのが良いと思いますよ。

結果ウズキャリ第二新卒めちゃくちゃおすすめです。使わない手はない

採用担当者目線で就活エージェントを平等に評価しているのですが、調べていくほどに既卒・第二新卒にとってウズキャリ第二新卒がいいサービスということがわかりました。

ぶっちゃけ就活うまくいかないと悩んでいる既卒生、転職で悩んでいる第二新卒の人はウズキャリ第二新卒で相談してみるのがいいと思います。

かなり現実的なアドバイスをもらえると思いますよ。