銀行員からの転職。20代で転職成功させた経験者の体験談

  • 銀行から転職したい気持ちもあるけど、本当に転職しちゃっていいのか?
  • 銀行から転職した人はどんなことを考えていたのか?
  • どうすればいい転職ができるのか?

こんな疑問に答えます。

銀行員から20代で転職を成功させた滝川さん(当時29歳)のプロフィール
  • 某信託銀行に入社
  • 新卒2年間地方で個人・法人営業を経験
  • 新卒3年目に希望していた海外勤務。3年間海外支店で勤務
  • その後、国内本部に異動し2年間法人企画と営業を経験。
  • 7年目、スタートアップに転職

7年勤めた銀行員からの転職。きっかけはなんだったのか?

ー滝川さんよろしくお願いします。滝川さんの経歴を見ると、かなり華々しい経歴に見えるんですが、転職を思い立ったきっかけはなんだったんですか?

入社当時、僕は海外勤務を希望していました。
運良く2拠点目に海外視点に異動することが決まり、それで一つゴールを達成した感じがしたというのがあります。

ただ、海外支店に写ってからわかったのですが、日本の海外支店って実はやれることが少ないんです。現地の外資と比べると、当初想定いた業務ができないなと。

思うような業務ができないフラストレーションを感じていたとき、上司にキャリアのことを相談しました。
すると、

「日本の銀行だと本部が一番力が付けられる。本部勤務を経験した上で、次のキャリアを考えた方が良いんじゃないか?」
とアドバイスをもらい、一度転職を思いとどまりました。

その後、国内の本部に異動することができたんですが、やはり銀行のキャリアに満足してしまったんです。
これ以上、ここで学ぶことはないなと。

ーそうは言っても、銀行員として素晴らしいキャリアを歩んでるなか、転職することに不安はなかったですか?

僕の場合ほとんどなかったですね。
自分の仕事はやり切ったと思っていたし、新しい学びが少ない中でずっと仕事をしている方が長いキャリアを考えるとリスクだと感じていました。

人間関係、お願い営業が嫌で転職という意見が多いがどう思うか?

ーネットで調べると銀行員の転職理由に人間関係が嫌、お願い営業が嫌で転職を考えたという意見があります。滝川さんの周りにもそういう人はいましたか?

僕の周りにはあまりいませんでしたね。

正直、人間関係で不満を持つのは言い訳だと思ってました。
人間関係をなんとかするのも仕事の一つだと思っていたので。ただ、一度転職を経験すると人間関係でやめるというのも理解できるようになりました。

会社が決めたルールの中で人間関係に不満を持つのであれば、それは自分の力が足らないということだと思います。
事前に根回しするとか、その人が賛成しやすいように話を持っていくということができていないので。

ただし、会社のルール、ビジネスのルールの外で人間関係がこじれる場合は辛いですね。
仕事のパフォーマンスや論理的な話ではなく、好き嫌いで部下と接する上司なんかの下に配属されたらしんどいです。
ルールの中で正々堂々戦えないので、逃げ場がなくてやめるのはわかります。

ー本当にそういうことがおこるんですね。

組織が大きい分、すべての人間関係がクリアになることは難しいですよね。
どうしてもドロドロした感情で意思決定が働くことはあります。

仕事の満足度って給料、人間関係、学びの3つの要素で成り立ってると思うんです。
このうち、給料や学びは実は同じ業界であればそんなに大きく変わらない。
人間関係で嫌なら同業他社にいけば良いよねというのは、サラリーマン側の意見としては至極真っ当な話だと今では思います。

転職活動はどのように進めたのか?

ー転職しようと思ってからのことを伺います。まず、転職先についてはどのように考えていましたか?

銀行は官僚的な組織なので、その逆の組織に行きたいと考えていました。
業界は決めてなかったですし、やりたい仕事があったわけではなかったです。

ーそんな中どうやって転職活動したんですか?

試しに転職エージェントに登録したら、1〜2時間後くらいに営業の人から「砂礫は浅いけどこれから伸びる会社があるんです。話だけでも聞いてみませんか?」という連絡がきました。
おそらくヘッドハンティングの営業部だったんだと思います。

ちなみに当時登録したのはdodaエージェントでした。

そのほかにもリクルートエージェントを使っていましたが、先に連絡をくれたdodaエージェントをメインで使っていましたね。

ーそのとき紹介された求人が現職だったと?

はい。
実は今の会社を1社目に紹介されて、役員と面談を受けてそれで決めました。笑

なんで転職活動が終わるのは超速かったです。

ーちなみに、面接したときに銀行員時代の経験はどんな風に評価されましたか?

履歴書をみた時点でとることを決めていたと言われました。
今の会社が必要としていたポジションの業務が銀行員時代にやっていた業務とすごく似ていたんです。

銀行員時代は貸す立場として貸付会社の業績を分析するということをしていました。
今の会社では借りる側として、ウチの会社はこんな業績だから将来こうなる。だからお金を貸して欲しい銀行へ説明するんです。

貸す立場から借りる側になっただけですね。

銀行員は転職しづらいのは本当か!?

ーネットの情報では銀行員は転職しづらいという情報を目にします。実際在籍していた身としてどう考えますか?

僕は全然そんな風に思いませんね。

銀行に入社した人って、転職した今客観的に考えても優秀な人が多いんです。
銀行はサラリーマン一人採用するのに実は莫大な採用コストをかけているんです。
与信もチェックするし学歴も全部チェックされる。
そういう意味で、ポテンシャルが高い人が採用されてるはずなんです。

もし、銀行員が転職しづらいということがあるとすれば2つの要因によるんじゃないかと思います。

一つ目は、個人営業で財務などを経験していない場合、仕事の幅が狭くて転職活動が苦労する可能性があります。

二つ目は、転職する側が元銀行員だからという理由で金融業界しかみていないことです。それ以外の業界で必要とされていても金融業界以外はだめだと思い込んでる場合です。
先ほど言ったように、銀行員は優秀な人が多いんです。外部要因で彼らが苦労するということはないんじゃないかと思います。
あるとすれば年収を下げたくないとか、金融業界いかないというバイアスによる本人の問題なじゃないかと思いますね。

周りで銀行員から転職を考えている人がいたらどんなアドバイスをしますか?

ー最後の質問です。あなたの周りで転職を考えている銀行員の親戚がいたらどんなアドバイスをしますか?

まず、今の仕事に満足した、やり切ったと思えるなら転職を強く応援します。
でも、人間関係が不満のようなネガティブな理由ならひょっとしたら転職を見直しても良いかもしれません。

銀行ってなんだかんだ言っても旨味が多い職場なんです。待遇もいいし、成長できる環境もある。

極論2〜3年で別の部署に移動するので、今いる部署で少し我慢して勉強して、自分の力で何かできるようになってから独立なり転職なりを考えてもいいわけです。

とはいえ、本当に自分が転職できる人材なのか?は早いうちに知って損はないのも事実です。
世の中で必要とされる経験がなんなのかを知っておけば、市場価値を高めるように仕事ができるので。

そういう意味で、今転職するかはおいといて転職エージェントに登録して、本当に自分が市場から求められる人材なのかをチェックするのは早めにしておいた方がいいです。

銀行員であれば登録するエージェントはdodaエージェントリクルートエージェントがいいと思います。

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まとめ

銀行員が転職苦労するというのは大袈裟
ただし、転職市場でどんなキャリアを積んだ人材が求められているのかを知るのは重要なので、キャリア面談だけは先にしておいた方がいい

▼滝川さんが利用した自衛隊におすすめの転職エージェント

【公式サイト】https://doda.jp/consultant/

 

【公式サイト】 https://www.r-agent.com/entry/

 

おすすめはdodaエージェント、リクルートエージェント

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