就活やり方がわからない君はまず自己分析しろ!それ以外の事はその後考えろ!

就活何からすればいいのか先輩に相談したら、
最初に自己分析をして自己PR・ESを書き出せと教えてもらったのですが、いざ自己分析、自己PR・ガクチカ・ESを書いてみようと思っても、何からすればいいのか・書出せばいいのかがわからなくて

こんな疑問に答える。

  • 就活で一番はじめに何をすればいいのか
  • +α 就活を有利にするために今からできること
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外木🧐 | 凡人サラリーマンの20代逆転キャリア

就活の大まかなスケジュール把握と情報通の確保

すでに知ってる人は次の章まで読み飛ばしてかまわない。
ざっくり一般的な就活の流れ(2020年時点)を把握しておこう。

2022年卒の就活スケジュール

参考:doda 【2022年卒】就活スケジュールの流れとやるべきことを徹底解説!

dodaが発表している就活スケジュールはこんな感じ。
一般的に大学4年進学前の3月から本格的に企業の採用活動は始まる。

それ以前の時期であれば、周りの友人が就活にのめり込んでいるからといって焦る必要はない。
この記事で解説している通りに準備していけば、納得いく就職活動ができるはずだ。

※どうしてもこの会社に行きたい!という会社があれば、その会社の採用スケジュールだけ把握しておくようにしよう。
会社によっては3月より早く採用活動が始まることもあるので、気づいてたら終わってたは避けられるように事前に確認しといてくれ。

常に就活の最新情報を与えてくれる情報通とつながっておこう

上で示したスケジュールは2020年時点のもので今後スケジュールの変更やインターンの情報などが出る可能性がある。

そんな流れにキャッチアップできるよう、最新の就活情報を提供してくれるエージェントとつながっておくと便利だ。
いつ、何をすればいいのか情報だけもらえればよいと考えよう。

個人的におすすめしてるのは就活サポートが充実しているキャリアチケット。
他のエージェントでもいいので、一つ登録しておこう。

やみくも就活の撲滅を目指すキャリアチケット

キャリアチケット公式サイト:https://careerticket.jp/

「就活始めよう!」と決めてからすべきはキャリアの目的を決めること

さて、それでは本題。
就活を始めるぞ!と思ってからやるべきことを本や先輩から聞くと、自己分析して自己PR・ES書いて、業界調査して、とやることが無限に出てくるように思えるんじゃないだろうか?

この記事で紹介するやり方、そういうToDoすべてを紹介するのではなく、「これをやっておけばあとは全部自然に決まってくる」という本質的な部分だけ解説する。
外出先でスマホで読んでる、という人はこのページをお気に入り登録するかメモっておくなどしてあとで振り返れるようにして欲しい。

まず、君がやるべきは「キャリアの目的」を決めることだ。
この段階では業界を絞る必要はない。業界や会社について考えるのは自分自身のことがわかったもっと後でいい。

理想状態から描くキャリアの目的

キャリアの目的とは仕事を通して君がどんな人生にしたいかを決めることだ。
こんなことをいうと、「やりたいことなんてないし…」と感じる人も多いと思う。
それで問題ない。学生時代に人生をこんな風にしたい!と明確に決まっている人の方が少数だ。なんなら社会人になってもわからないでいる人も少なくない。

ここでは、将来こんなふうになっているとハッピーだという状態を思い描ければいい。

  • 年収はどれくらい稼いでいたい?
  • 家族は何人いるイメージ?
  • どこに住んでる?
  • 自分の趣味、好きなことはどんなことをやっている?
  • 仕事を通して実現したいことはある?
  • 周りの人からどんな風に思われていたい?

こんな未来の理想的な状態をおぼろげでいいから考える。
著者の場合例えばこんな感じ。

  • 年収は1000万円以上は稼いでいる
  • 家族は4人くらい?
  • 日本かはわからない。海外にいるかもしれない。好きなとこで暮らせるようになってたい
  • ミュージカルや旅行など好きなことに時間を使える状態
  • 仕事を通じて、自分が生きた証を後世に残したい
  • 周りの人から称賛される、尊敬される生き方がしたい

こんな感じ。ここはもうドロドロの欲望を書き出すようにしよう。
もし、自分のやりたいことが出てこないという人は逆に「こうありたくない状態」を書き出すのでもよい。
欲望が少ない人はイヤな状態を描く方が簡単だったりする。

  • 年収500万円以下はイヤだ
  • 生涯独身。誰からも愛されない
  • (自分は田舎より都会が好きなので)山奥にい続けなければならない状態
  • お金がなくて趣味が何もできない
  • つまらない単純作業ばかりの仕事
  • 誰の記憶にも残らない、人から忘れられるような人生

この場合、これと逆の状態になれることが理想的な状態となる。

これが理想状態からの発想法だ。

これまでの人生で一番エキサイトした瞬間から発想するキャリアの目的

もう一つのアプローチとしては、これまでの人生の中で自分が一番熱狂し、喜び、楽しかった瞬間を思い出してキャリアの目的を描く方法だ。

大学の間だけでなく、これまでの人生全てを通して自分の人生が一番エキサイトした瞬間を思い出そう。

楽しかったというのは、友達と遊んでいた時、飲み会の時のような楽しみではなく、自分の価値観が現れるような出来事がいい。

著者の場合、高校時代友人と二人で映画作りをしようとしたことがあった。
結果的に映画は作れなかったが、友人と二人でどんな映画を作るか、スタジオの名前はどうするか、誰をキャスティングするか、など話していたのがものすごく楽しかった記憶が残ってる。

このエピソードは自分の中の価値観【何か新しいものを作り出すことに喜びを感じる】を思い起こさせてくれた。

このように、人生で最もエキサイティングだったエピソードを思い出せたら、その出来事がなぜ自分にとって特別なエピソードだったのかを抽象化する。
著者の場合は【何か新しいものを作り出すことに喜びを感じる】←この部分だ。

これが思い描ければ、これを仕事に置き換えるとどういうことになるんだろう?と考える。
著者は「仲間と一緒に0から新しい事業を作る」「起業する」というのがこの価値観に当てはまると考えた。

当たり前だが、人生は自分が最も楽しいと感じる瞬間が多い方が良いに決まっている。
この自分の価値観と照らし合わせた時に喜びを感じる体験が多くなるようなキャリアにできないか?を考えるのだ。

文章にすると、簡単に見えるがおそらく君が同じことをやろうとしてもすぐに思い出せるものではないと思う。
著者も、この思い出を思い出すまでに半年以上時間がかかっている。笑

ただ、慌てる必要はない。この記事を読み終えてから常に頭の中にこの問いを思い描いていれば良い。

お風呂に入ってる時、トイレに行ってる時、夜眠る前にこの問いを思い起こして欲しい。
するとある日突然思い出すのだ。おもしろいよね。笑

そして、その時はきっと自分でもびっくりするくらい明確にわかるはず。
「自分はあの時ものすごくエキサイトした瞬間があった!」って。
その感覚を大事にして欲しい。

これが過去の経験からキャリアの目的を思い描く発想法だ。

以上二つの発想の仕方でキャリアの目的を決めるヒントを紹介した。

正直、そうは言ってもわからない、というのが読者の大半だと思う。
ただ焦らなくて良い。学生の時点では完璧なキャリアの目的は決まる人の方が少数だ。

ここでキャリアの目的を決めるのは、(今は)自分はこういう人生にしたいんだ!と自分自身を腹落ちさせるために決めるもの。
仕事をしていく中でどんな人生にしたいかは変わっていくし、その時々で変えていけばいい。

自分の強みを理解して自己PRができるようにする

暫定的でもキャリアの目的を決めた後は自分の強みを理解しよう。

意外と理解されていないのだが、「強み」とは何かと比較して使う言葉だ。
自己分析では2種類の比較対象が存在する。

「自分自身の中で比較した時」の強みと、「他人と比較した時」の強みだ。
まずは自分自身の中で比較した時の強みについて考えよう。

自分自身の強みとは好きなこと(動詞)に隠れている

自分自身の強みとは、例えば
「スポーツをするのと読書をするのどっちが自分は得意か?」
のように、何かと何かを比べた時に自分はどっちが得意(≒強み)なのか?を考えるということだ。
この時、「自分よりもっと上手い人がいる」のように他の人を気にする必要はない。

自分自身の強みを知る目的は、会社に自分を売り込むネタを探すため。
では具体的なワークの仕方を解説する。

自分が好きなこと(動詞)をポストイットに書き出す

まずは、自分がこれまでの人生で好きだったことを書き出そう。
※「キャリアの目的」を考える時に、すでに自分の過去の人生を振り返っている人は、その中にすでにあるかもしれない。

ここで注意して欲しいのは、「ディズニーが好き」とか「飲み会が好き」という名詞を書き出すのではなく、「友達とディズニーにいく企画を立てるのが好き」「飲み会でみんなで将来について語り合うのが好き」というように動詞を書き出すこと。

自分の強みは自分がとってきた行動の中にあって、好きな物に自分の強みがあるわけではないからだ。

※このことは元ZOZOTOWN、LINEに勤めていた田端信太郎氏がYoutubeで解説しているので参考にして欲しい。

書き出す時は、ノートでもいいができればポストイットに書き出してみよう。

こんな具合に、難しく考えず自分が好きな「動詞」を書き出す。
理想は50個以上。もしそんなに書き出せなければ、友達や親に「自分が生き生きやっていることは何か?」を聞いてみよう。

ポストイットを3つのカテゴリに分類する

ポストイットに動詞を書き出したら次にこれを分類する。まず、A4の紙の上部分にT・C・L・それ以外と書く。

このT・C・Lの分類は森岡さんが提唱しているどの職能にも重要なビジネスマンとしての基礎能力の分類だ。
T・C・Lは以下のような定義になっている。

T(Thinking)

【特徴的な動詞】
 考えることが好き、問題をとくのが好き、人と議論するのが好き、勉強することが好き、研究することがすき、分析することがすき、知ることが好き、新しいアイデアを思いつくことがすき

C(Communication)

【特徴的な動詞】
友達・知り合いが増えることが好き、人と会うことが好き、話すことが好き、話を聞くことが好き、SNSで人と繋がることが好き、パーティーに参加するのが好き、人に人を紹介するのが好き

L(Leadership)

【特徴的な動詞】
 何かを達成することが好き、目標を決めて挑戦することが好き、仕切るのが好き、大きな変化を起こすのが好き、自分で決めることが好き、集団に置いて責任感ある役割を担うことが好き、人に夢を語るのが好き

先ほどポストイットに書いた「好きなこと」をこの3つの近いものに分類する。
「昼寝が好き」「食べるのが好き」のような、3つに当てはまらない物は「それ以外」なので外す。

ポストイットを分類していくと突出する項目が出てくるはずだ。それがあなたの強みの要素になる。

分類した結果は必ずしも1つの系統に突出するわけではなく、2つの系統に突出する人もいれば、稀に3つの系統全てに均等に分布される人もいる。
分布のされ方に良し悪しがあるわけではなく、自分の個性と捉えよう。

2つに分布している人は残り一つが自分の弱点になるので、その領域の職能をさければ良い。

3つに均等に分布している人は強みがないのではなく、全てのことに器用に対応できるという強みになる。稀なケースなので、いろんな能力が求められる職能を突き進むのがキャリアの勝ち筋になる。

3つの分類の詳細については本を読んで欲しいが、分類された結果から自分に向いている職能の筋道は見えてくる。
自分の強みが発揮される職能・職場を選ぶのがキャリアの基本戦略となる。

まとめるので参考にして欲しい。

T(Thinking)の人

【強み】
 考える力・戦略性が強み
【向いてる職種】
 ファイナンス、コンサルタント、研究職、士業、マーケティング、アナリスト、企画系

C(Communication)の人

【強み】
伝える力・人と繋がる力が強み
 
【向いてる職種】
プロデユーサー業、営業職、PR/広報、広告代理店、ジャーナリスト

L(Leadership)の人

【強み】
変化を起こす力・人を動かす力が強み
【向いてる職種】
管理職、経営者、起業家、プロジェクトマネージャー、プロデユーサー

ここまで仕分けていけば、自分が何が得意な人間かある程度見えてきたんじゃないかな。
実はこの自分の強みを理解するのがとても重要で、できてない人が多い。
それゆえ「あなたの強みは?」と言われた時に、「コミュニケーション能力です」というようなフワフワした答えになってしまう学生が多いのだ。

次に、自分の強みをどう相手に伝えるか?を考えるステップに入る。

あなたを採用した方が得だと思うように自分の強みを面接官に伝える

自分の強みを理解できたら、それを面接官が「あなたを採用した方がいい」と思わせるように伝える準備をする。

この段階のポイントは3つ。

  • 他の人と比べて自分の強みを際立たせる
  • 相手のメリットになるように伝え方を工夫する
  • 自分の強みを証明する証拠(ガクチカ)を用意する

相手から見て「あなたの強み」は他の学生と比べられている

先ほど自分の強みを考える時は他人と比較をして考える必要はないと解説した。
今度、面接官に自己PRをすることを想像した場合は自分の強みを他の人と比較する必要がある。

先ほども言ったが強みとは別のものとの相対で決まる。

例えば、君の強みが「リーダーシップを発揮して人をまとめること」だった場合、その実績としてバイトリーダーとして5人の学生バイトをまとめていたとする。
一方、他の選考者A君が大学の部活で主将として部員100人をまとめていた場合、面接官からすると相対的にA君が評価してしまうわけだ。

これは、数字やエピソードを盛れ問いわけではなく、伝え方を工夫して事実の範囲で最大限相手の興味を引く伝え方をする。(時には若干の盛りは仕方ないかもしれないが)

要は差別化しろということだが、具体的な考え方を教える。

紹介するエピソードを変えられないという前提の場合、差別化をする方法には2種類しかない。

  • 量で差別化する
  • 質で差別化する

量で差別化するとは先ほどの例でいうと、「5人の学生バイトをまとめていた」を「10人の学生バイトをまとめていた」という実数を増やすという意味だ。
自分の強みが、自分の周りの学生と比べて圧倒的な成果がある場合はそれだけで差別化にできる。

質で差別化するとは、対象となる物の性質を変えるということだ。

先ほどの例で言えば、ただ5人の学生バイトをまとめたとするのではなく、

めちゃめちゃモチベーションが低くてすぐ欠勤する、遅刻する5人の学生バイトたちに、トップとして「遅刻するな!」というのではなく、「みんなの力が必要だから助けてくれ」と頼りないリーダーを演じて、一人ひとりが自分を助けようとしてモチベーションを上げた

というように、圧倒的なリーダーシップではなく、頼りない・応援されるリーダーとしてリーダーシップを発揮したという話に変えるということだ。

どちらのタイプのリーダーが良いか悪いかはおいといて、数で勝負できない時はエピソードの性質を変えてしまうことで、他の人との違いを示すことができる。

自分の強みが他の人と比べた時に霞んでしまう可能性があると思う場合は、質を変えることで強みを際立たせられないか考えよう。

自分の強みが相手のメリットになるように工夫する

自分の強みは相手のメリットになっていなければならない。
これは電化製品のスペックを相手にどう欲しくなるように伝えるかに似ている。

例えば、僕が好きなGoProという超小型のアクションカメラがある。

「重さ116gで一編が6cmの超小型のカメラ」と言われただけではスマホで十分と思われるが

「重さが軽く小さいので、ヘルメットにつけたりサーフィンのボードに取り付けることができて、どんなエクストリームスポーツの撮影も可能」

と言うと、エクストリームスポーツをするならGoProで撮影しようとなる。
このように、スペック(就活で言えば君の強み)を相手のメリットに置き換えて伝えると、君を採用する理由が強まる。

フレームワークとしてこんな感じに考えてみよう。

「私は○○が強みだと考えています。この強みを活かして御社で■■に貢献できると思います」

実際にはもっと口語で考えて良いが、「強み→採用するメリット」というコンビで伝える準備ができるとGood。
もちろん、面接官は学生が初めから会社に貢献できると思っているわけではなく、その期待がもてれば選考を通しているので、少し過剰でも君の意気込みを伝えるようにしよう。

強みを証明する証拠(ガクチカ)を伝える準備

ここまで進めていると、自分の強みがどんな「動詞」によってもたらされているのか、当時自分はどんなことをしていたのか、それが他の人と比べてどう突出していることなのか、ほぼ整理されていると思う。

最後に、そのエピソードを裏付ける証拠を用意する。
この証拠がガクチカになる。

ガクチカを考える時は「具体性」このことだけをポイントとして抑えておこう。

具体性とは

  • 数字を使って説明できる
  • 当時の状況や感情を描写するように説明できる

この2点を意識する。

なぜ、具体的に説明する必要があるのかというと、ガクチカが面接の定番質問になっているため、学生は事前にガクチカを用意している。
学生の中には、自分の成果を誇大に示そうとしてありもしない話をする人がいて、かれらを見極めるために具体性がチェックされていると思って欲しい。

嘘や話を盛っている人は、具体的な数字や当時の感情の動きを説明することができないのだ。

先ほどのバイトの例で言えば

「5人の学生バイト」
「みんなモチベーションが低くて、こんなことを言われた。」
「私がこういう話をみんなにして、こんな風に感じてもらった」

のような部分が具体性になる。

+αの提案。他の就活生より自分が一歩抜きん出るために

ここまでキャリアの目的、自分の強みを知る、自己PRの準備と3つのテーマについて解説した。

これまで業界選びについて解説していないが、実は業界選びはもっと後の方で良いのだ。
学生が就活の準備をする上で最も大事なのは自己分析。
特にキャリアの目的を決めること。

ここが決まってから業界なり、会社を選べば良いのだ。

さて、最後に筆者から君に、他の就活生より一歩抜きん出るために2つやっておいた方がいいことを提案する。

自分より広い視野を持つ社会人のメンターを見つけよう

この記事で自己分析のやり方を簡単ではあるが解説してきた。
補足
もっと詳しく知りたいという人は森岡毅さんの著書「苦しかった時の話をしようか」を読んで欲しい。
この記事で書ききれていない考え方やワークの仕方が書いてあるのでとても参考になる。

ただし、記事を読んでも「キャリアの目的が決められない」「自分には強みがない」と思っている人もいるはず。
そんな人はメンターになる社会人を見つけよう。
社会人一年目とかではなく、できれば三年目以降くらいの人が理想。

その方法としては大学の先輩の繋がりを頼るか、OB/OG訪問サービスを利用すると良いだろう。

OB/OG訪問サービスとは学生と学生と会って話をしても良いよという大人をマッチングさせてくれるもの。
一時期良くない使われ方をして叩かれもしたが、気をつけて使えって自分では考えが及ばない部分のサポートを受けるのが良いだろう。

ビズリーチが提供しているビズリーチ・キャンパスはそんな学生の悩みを解消するサービスになっているので利用してみるのも良いだろう。

公式サイト:https://br-campus.jp/

また、著者のTwitterアカウントで随時就活相談を受け付けているので、この記事を読んでわからないことがあれば気軽にDMしてほしい。

この記事を読んでいるのが三年生以下であれば有給インターンに是非参加すべき

もう一つの提案は、この記事を読んでいるのが就活が本格化する前の大学三年生とかであれば、有給インターンを開始することを強くおすすめする。

僕はインターンを始めたのが、大学四年の10月とかだったが、もっと早くやっておけばよかったと思った。
自分のビジネススキルも上がるし、世の中にどんな会社が存在しているのか、どんな文化があるのかも知れる。

学業が忙しいという人もいるだろうが、今は週末に働くことができるインターンもあるので、さっさと始めた方がいい。

僕が学生時代使ったのはキャリアバイトという有給インターン紹介サイトだ。

まとめ

かなり長文になってしまったが、これから就活する人の参考になっていれば嬉しい。

わからないことはTwitterのDMで連絡してもらえれば個別に回答するのでメッセージよろしく。

▼連絡はこちらのTwitterから
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