日本から片道7時間。
ハイシーズンでなければ往復3万円内でいける国タイ。
今回はタイ行きの格安航空券を買うための手順をまとめたので、費用を抑えてタイに行こうと考えている人は是非参考にしてほしい。
一番はじめはスカイスキャナーで相場をチェック
はじめはスカイスキャナーで想定している旅行スケジュールの前後の航空券代を確認。
11月にタイへ行こうと考えているなら、「出発日」「現地出発日」を月全体に設定し、11月を選択。
スケジュールがある程度融通つくなら、行きと帰りが安くなる日程を選んで「便を表示」をクリック。
今回は例として11月6日〜12日を選択。
検索結果から、指定した日程での航空券の相場観と、どの航空会社が安いのかがわかる。
scootとAirAsiaの2つの航空会社を使って30,248円。
一旦これで目安チェックはOK。
航空会社の公式サイトで航空券代をチェック
次に航空会社の公式サイトから同じ日程の航空券を確認する。
例えば、11月6日〜12日の航空券の場合、scootとAirAsiaが安かったのでそれぞれの公式サイトを確認。
scootは指定日の航空券代が往復30,610円。
AirAsiaは49,850円。
他の航空券比較サイトを使ってだめ押しの調査
最後に、スカイスキャナー以外の航空券比較サイトを使ってだめ押しの調査。
使ったのはHISが運営するSurprice(サプライス)というサービス。
同期間で検索した結果33,220円。
値段はスカイスキャナーの方が安いけど、こっちは手荷物20KG付き、直行便で片道7時間以内。
条件だけ見ればこっちがいいかもです。
航空券代の結果を比較
これまで調べたものを比較。
スカイスキャナー | scoot公式サイト | AirAsia公式サイト | Surprice(サプライス) | |
往復航空券代 | 30,281円 | 30,610円 | 49,850円 | 33,220円 |
往路 出発時間 | 20:25 | 20:25 | 20:15 | 13:55 |
往路 移動時間 | 29時間 | 29時間 | 7時間 | 7時間 |
復路 出発時間 | 8:35 | 00:30 | 10:45 | 2:45 |
復路 移動時間 | 12時間 | 6時間 | 6時間 | 6時間 |
その他 | 受託手荷物20kg付 |
今回はAirAsia以外の3つはどっこいどっこいでしょうか。
条件的にはSurprice(サプライス)も悪くないです。
まとめ
結果として今回はスカイスキャナー経由で購入するのが一番安かったけど、毎回スカイスキャナーが一番安くなるわけでもありません。
なるべく安く航空券が買いたいなら、ちょっと時間をかけて幾つかの比較サイトと公式サイトを見比べるのが一番確かだと思います。
航空券比較サイト
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